星空と虹の橋の小説を掲載しています。
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- こんな日は素直に休みましょう
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2025/11/18 14:42:15 探偵事務所所長×部下シリーズ - 【300字SS】拭えないまま
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2025/06/07 22:41:10 ショートショート・その他
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【300字SS】演者はどっち?

300字SS のお題に挑戦しました。『演じる』です。
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君の考えは残念ながらお見通しなんだ。その伏せられた瞳の奥で、これなら同情をひけると考えているんだろう?
君は想いを触れ合わせていると信じていた相手にふられたことに胸を痛めて、他にもいい人はいるから元気を出して、私はあなたの味方だからと言いたいはずだ。前回もその前もそうだった。
実はこちらの用意した舞台だと知ったら、演者にわざわざ君を選んでいる理由さえも知ったら、一体どんな演技をぶつけてくるのだろう?
目元にハンカチを当てた君がそろそろと顔を持ち上げる。緩みそうな唇を必死に引き結ぶ。
「どんなあなたでも、私は味方だから」
一瞬、背筋がふるりと震えた。
#[300字SS]

300字SS のお題に挑戦しました。お題は『祝う』です。
最初から最後まで明るい感じで書きたかったのにちょっぴり暗くなってしまいました😅
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「おめでとうございます」
「おめでとうございます」
互いに向かい合って正座しながら深く頭を下げて、ゆっくり上げる。そして、耐えきれず吹き出した。
結婚してから、元旦の朝一番にこうして祝言を交わすのが恒例になっている。
去年も充実した日々を過ごせた。大きな事故も病気もなく、敢えて目立った出来事と言えば何度か喧嘩をしたぐらいだ。
「今年もこうやって、笑い合って過ごしたいね」
「できるさ。今までもそうだったんだ」
隣に座ると、優しく抱き寄せてくれた。ほっとする。彼の存在がこんなにも心強い。
この先、彼が一緒なら何も怖くない。過去を思えば、なおさら。
縋るように、彼の胸元に頭をすり寄せた。
#[300字SS]